絶賛記事量産に苦戦中のさんとーです。
20代以降、時間効率について熟考したことがありました。
最近も「もっと効率的に作業するためにこうするか――」と試行錯誤を繰り返してはいるんですけどね。
サラリーマンでもありますし、8時間仕事し続けるのも余裕です。
ただ――創作活動に関してはせいぜい4時間が限界だと悟りました。
日本を代表する作家である村上春樹さんも4~5時間で筆を止めるそうではないですか。
ある休日に一日中作業に費やそうとしましたが、6時に起床した私は12時頃には頭が全く回らなくなってバテバテな状態でした。
「規則正しく早寝早起きをして、頭が回るうちに集中して作業を終わらせる」
私はこのスタイルが最適‥‥‥かな?
少なくとも、自分を過信して「一日中無敵状態でバリバリ活動しよう」という発想を採用することはどんな人でもNGでよろしくお願いします。
ましてや、睡眠時間は削らない方がいいですよ。
睡眠時間を削ってやったところで、やはりというか作業効率は落ちます。(経験談)
もれなく「体の怠さなどの不調状態」と「睡眠負債」のおまけつきです。
昨今耳にするようになった「睡眠負債」という言葉。
借金に利子がつくように、不足した睡眠時間は元の不足時間より多く寝ないと返済できないことから生まれた言葉です。
単純に2時間分寝不足だから2時間多く寝ればいいという話じゃないんだと。
①睡眠時間をしっかりと確保する(回復時間は必須)
②確保した短い時間で集中して作業する(量確保しても質が落ちるから意味がない)
③残りの時間はテキトーに流す(どっちみち頭が回らないから成果に期待しないぐらいが気楽に過ごすのが一番。)
成長のためにバリバリと頑張ろうという向上心のある方へ。
私は上記の型が最適だという結論になりましたが、いかがでしょうか?
1つの考え方として参考になれば幸いです。
では、私は明日も早起き作業の予定なので今日はここまで。
皆さん良き日常を!
P.S.
現在22時前――この文量に1時間かかるとは、創作作業は寝る前には向かないですね。